ゆったりとした時間が流れていたミャンマーだからこそ、この奇跡の糸がまだ残っていたんだろうと。。。初めてこのショールを手にした時に思いました。

今から20年前。
ミャンマー北東部、インレー湖という広大な湖でこの奇跡の糸は紡がれていました。




少年が木船いっぱいに蓮の花の束を摘んで機織り場に戻ってきました。

その蓮を手慣れた様子で真ん中あたりでポキット折り、茎の中から極細の繊維を抽出し
それをまな板の上で幾つも重ねてよって糸にしていくという。。

何とも気の遠くなるような作業にただただ驚きました。

一枚のショールに必要とされる蓮は1万本ともいわれています。

最近ではインレー湖周辺の環境の変化に伴い蓮の生育も難しい年もあるのだとか。

ミャンマーでも昔から蓮の糸は高僧に献上されるなど、とても価値の高い希少なものとして
扱われてきましたが、近年更にその価値が高まってきています。

蓮の生育環境が整わなければ世界的にもミャンマーにしか残っていないといわれている
この蓮の糸は絶えてしまいます。

シュエラで扱う蓮のショールはインレー湖でその伝統織物を継承するために奔走する
Phyu Ei Thein氏により手掛けられた混じりけの無い100%蓮を
使用したショールとなります。

シュエラはこの無二の存在である蓮の糸を後世に継承すべく活動する
Phyu Ei Thein氏の意思に賛同。これからも応援していきます。


About the owner

SHWE LA

伝統的に引き継がれてきた機織り物、環境を汚すことのない草木染めされた生糸をミャンマーの女性たちがひと織りひと織り織り上げたショール。 ネットに掲載している商品以外にも可愛いミャンマー雑貨を多数取り扱っています。Instagram「SHWE LA」でも掲載中です! お問合せはこちらへ:shwela1105@yahoo.co.jp TEL:050‐3631-1105(シュエラ直通)

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